〜ダックスフンドとクロスケと、私の平和じゃない日常〜
今日は久しぶりに散歩へ出た。
体調がちょっと不安で、「外の空気でも吸えば良くなるかも」という、昔ながらの自然療法に頼ってみたわけだ。
家を出た瞬間、まずダックスフンドに泣かれる。
「おい、久しぶりに出てきたな!」と言わんばかりの全力アピール。
そこへクロスケも参戦して、まるで“散歩歓迎セレモニー”。
階段を降りるスピードは、もはや犬ではなく小型の新幹線。
こちらは慎重に一段ずつ降りているのに、彼らはもう地上で待っている。
完全に置いていかれている。
田圃道に出ると、空気がひんやりして気持ちいい。
しかし今日は出初式。
のどかな田んぼの上を、なぜかヘリがブンブン飛んでいる。
「ここ、戦場だったっけ?」と一瞬錯覚するほどのギャップ。
犬たちはヘリの音にビビるかと思いきや、完全スルー。
私だけがキョロキョロしている。
帰り道、橋に差しかかると急にストップ。
どうやら橋は苦手らしい。
「いやいや、来たとき渡ったよね?」とツッコミたくなる。
しばらく説得すると、諦めたようにトコトコ歩き出す。
家の前に着く頃には、もう“帰宅モード”全開で、こちらを振り返りもしない。
そして最後のオチ。
自分の部屋は2階なのに、なぜか3階へ向かう。
「いや、どこ行くの?」
散歩でテンションが上がりすぎたのか、ただの気まぐれなのか。
もはや本人(犬)に聞いても答えてくれないので謎のまま。
久しぶりの散歩は、癒しと混乱と笑いが全部入り。
体調の不安も、犬たちの自由すぎる行動でどこかへ吹き飛んだ。
また気が向いたら、このカオスな散歩に出かけてみよう。


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